12月にリリース予定で、リアルな都市型の仮想空間とplay to earn 稼ぐ仕組みが他のゲームにない形になっていて注目されています。
Polka cityとは
Polka Cityは、投資家がガソリンスタンド、ビル、ホテル、洗車場などのへの投資を通じて利益を得ることができる、世界初の契約ベースの仮想都市空間です。
2021年の第1四半期にこのプロジェクトが立ち上げられ、カスタマイズ可能なNFTをリリースしプライベートセールでは1分以内に完売しました。
ゲームの内容
10月と11月にゲームのデモ映像が公開され、概要がわかってきました。
結論から言うと、ゲームの世界観感はGTAにとても良く似ています。
町全体のマップです。マップは、まだ小さいですが今後拡大される予定です。
ゲーム内でのアバターは他のメタバースゲームに比べてよりリアリティのある仕様になっています 。
ミニゲームを作成できます。
4~16人のルームを作成することができるようです。
アバターだけでなく、ゲームの世界もリアルな感じになっています。
またこのゲームには、プレイヤー同士のチャット機能、昼と夜があるみたいです。
ディスコ(クラブ)があり、映像を流しながらイベントができるようです。
Polkacityの特徴
Passive income
受動的にお金がもらえる仕組みになっています。
タクシーなどの乗り物やガソリンスタンドなどの施設もNFTを所有していると勝手にお金が入ってきます。
マーケットプレイスで、年間の利回り(APY)が公表されていて、収益性の高さが分かります。
例えばホテルのNFTの場合
129,600POLC(1600万円)します。
しかし所有することによって毎週10,800POLC(約135万円)が勝手に入ってきます。
つまり3か月で元が取れます。
マーケットプレイスの情報によるとAPY(年間利回り)が433%になっていて、とても高い収益性になっています。
また、NFTのアイテムによって収益以外にも、イベントなどの開催権が付与されています。
ただ注意点としまして、ゲーム経済の中で利益を上げ続けることはできるが、利回りがずっと固定されるわけではない点です。
ブリッジができる
イーサリアムチェーンからバイナンスチェーンにPOLCを転送させることができます。
これによって、イーサリアムのガス代の問題を解決でき、投資しやすくなります。
4|トークンについて
Polkacity(POLC)は現在121円前後取引されています。(2021/12/12現在)
デモ映像が公開された10/30以降上昇傾向にあります。
今後、ゲームがリリースされたタイミングでさらに上昇する可能性もありますので目が離せません!!
画像引用元: coinmarketcap
POLKに対応している取引場は
Gate.io POLC/USDT, POLC/ETH
KuCoin POLK/USDT
Uniswap POLC/WETH
Bittrex POLC/USDT, POLC/ETH
などです
最新情報がしたい方はこちらで確認できます。
|今後の展開
2021年の12月にゲームのリリースが予定されています。
ロードマップによると
最初は、ディスコやアートギャラリーで利益をえることができ、イベント開催や作品の販売ができるようです。
ゲーム内でのミニゲームも今後増えていくそうです。
土地の販売
詳細は発表されていませんが、ランドNFTの間もなくリリースされることが発表されています。
動画を見る限り、ランドの名前は「Metaplot」で、価格は2500POLCや10,000POLKで販売されると予想されます。
ランドセールがいつ行われるかに注目です。
ディスコやアートギャラリーでなく、さらにNFTがゲーム追加されより利益をえることができます。
高層ビルが立ち並ぶエリアが追加され、さらに新たな資産のある施設や乗り物、ペットなどが登場します。
POLC,イーサリアム(ETH)、バイナンスコイン(BNB)でのレンディングが可能になります。
レンディングとは
暗号通貨を貸し付けることによって、利息を得ることができるサービス
まとめ
・GTAのようなグラフィックのワールド
・Passive IncomeでNFTを所有し続けることで報酬を受け取り続けることができる。